2014年2月22日土曜日

お礼状のご返信へのお礼状

無礼なお手紙にも関わらず、ご寄付、ご支援、ご声援、ご指導、叱咤激励多種多様に反応がありました。

開封して読んでいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

シェアリングにご協力いただいたみなさんには、これまた少しずつお礼や災害被災者の手作りグッズを順次お送りしています。ゆっくりまっててください。

シェアリングはすこぶる順調。整備の知識・経験もだんだん増えてきました。
雪国でも行けるように、4WDのスタッドレスタイヤで受付中です。

さて、車イス直接乗り入れ対応は中止しました。
技術、制度、物理、安全設計など、さまざまな制限要因が、自動車を学べば学ぶほど出てきました。
しかしながら、車イスから離れて身体だけ正シートを使い、車イスそのものは後ろのトランクスペースに載せることで、ある程度は対応できると思います。


あと、「シェアリングの情報をどのように広げれば、使用者が増えるか?」という課題も手紙の返信の中でご指摘ありました。
情報発信についても、何かいい案ありましたら、ぜひとも教えてください。
とはいいつつも、シェアリングはボランティアの数を増やすのではなく、その裾野を広げるのが目的です。
「使用者がいない⇒廃車」とはしませんので、少しずつ広がっていけばうれしい限りです。
よろしくお願いします。