2013年5月25日土曜日

久しぶりの兵庫区・長田区

久しぶりに山から下りてきました。

兵庫区の恊働センターでは、若手が中心になって、1・17から20年の節目に行う「2015市民・NGOフォーラム」(仮称)の第一回準備会がありました。

遅れて参加し、食事の時間の一時間だけ同席。
話し合いには参加できず、食べに来たのか!と言われました。

僕は直接1・17を知っているわけではありませんが、次世代ができる範囲でフォーラムにも参加協力したいと思います。

さて、兵庫区の後は長田です。
3年くらいお世話になったので、結構ノスタルジックにまちを眺めました。

そこで、神山さんに会い、まごころ便や被災地の話をしました。

廃油利用のもので福島に走りたいと考えていましたので、そのお話もしました。
この件は、運転ボランティアで大変お世話になった仲村さんにも何度も相談させていただいており、候補車両もだいぶ絞られてきました。

この車両をどう使えば一番いいかな~と神山さんとしゃべっていましたら、とてもいい案が浮かびました。

満月の夜、長田はまだまだ魅力的でした。

淡河のまごころ便で長田に参上。神山さんより、懐かしの食糧もいただきました!

2013年5月22日水曜日

農の日々の中から

4月から農業研修を始めています。

コンクリートジャングル育ちなので、毎日勉強ばかりです。

さて、農作業の合間をぬって、まごころ便の2年間の活動のお礼作りとこれからの見通し、福島支援の内容を固める作業を続けています。

これらのご協力願いを、これまでお世話になった方々には、近々発送させていただきます。
ぜひよろしくお願いします。

亀のような速度ですが、コツコツ進めています。
農家志望の髙木君も、事務作業を手伝ってくれています。

ちなみに先日、大畠みつきが徳島の中華料理屋に修行の場を変えるということで、髙木ゆうたと一緒に引越しのお手伝いをしました。
10ヶ月ぶりに3人で会います。

みつきの引越しを手伝うのは3回目。
それぞれの仕事を終えた21時作業開始、翌4時終了。
夜逃げのように引っ越しました。
皆、翌日の仕事に支障が出たということです。

「中華の道が大好きになった!」らしく、10万円くらいの包丁とまな板を大阪で買って、徳島へ旅立ちました。

仲間の2人からは、まごころ便開始時と同様、新たなプロジェクトの立ち上げに対して、ご寄付をいただきました。
本当に感謝です。