まごころ福島便2020年1月(21,22便募集終了)

多様な被災者・支援者に寄り添う「まごころ福島便」を運行します




・まごころ福島便のポイント
①障がいをお持ちの方や特別なケアが必要な方、子どもからお年寄りまで、できる範囲で対応します!

②県外のご自宅(京阪神中心)から仮設住宅、ご実家、勤務先まで、できる限り近くまで送迎します!

③お墓参りや単身赴任者の一時帰宅、自主避難、保養見学、避難先の子どもに会いに行く、子どもだけを母親のところへ移動させたい、帰還のための用事等、どんな理由でもご乗車OK!

④ボランティアやNGOスタッフ等も乗車可。多様な被災者には多様な支援が大切という想いです。


・まごころ福島21,22便スケジュール
奇数便(近畿方面)⇒(福島方面)・偶数便復路(福島方面⇒近畿方面)

   運行スケジュール             
  
まごころ岩手51便と同様です。詳細はご連絡ください。

・乗車申込手順
①メールやお電話で申し込みください。
乗車・降車希望場所、人数と、できれば乗車当日連絡の取れる電話番号をお伝えください。

②他の乗車希望者や運行スケジュールと相談しながら、後日確定した乗降車場所と時間をお伝えいたします。

③出発当日、乗車前には、随時、電話等で運行状況をご連絡いたします。
道路事情等により、遅延や対応不可となることもあります。

・持ち物
特にありませんが、狭い車内の中、長時間移動になりますので、アイマスク・エアー枕・本等、快適グッズがあればご持参ください。
特別に大きな荷物がある場合は、事前にお知らせください。


・参加費
3.11がきっかけによる県外避難者・帰還希望者・移住保養希望者⇒無料
(自己申告制で、損害賠償範囲内外や放射線汚染濃度、乗車理由は問いません)
ボランティアやNGOスタッフ、一般の方も無料でご乗車できます。


募集人数
県外避難(希望)者・ボランティア含めて4人、1世帯程度。
毎便変わりますので、まずはご連絡ください。



☆RESULT☆
これまでの福島への車両運行回数 20回
2012年より、埼玉の霜里農場・福島のゆうきの里とうわ・長野の井上エンジニア・東京大学の折戸さんのご協力で、これまでワーゲンゴルフSVOを使用させていただきました。
2013年より、各方面のご協力で、まごころ便シェアリングとして、ハイエース8人乗りを用意し、バイオディーゼル使用しました。
その後、シェアリング車両は、東条雅之監督の「祝福(いのり)の海」上映会等に使われております。
http://bit.ly/1fiiW8v
2015年より、まごころ福島便の運行の再開を決定しました。福島の地方紙を毎週まとめてご提供いただいたり、物産を送ったりしてくださったボランティアの方の想いが原動力です。

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