2015年12月30日水曜日

「祝福(いのり)の海」上映会 in KOBE 1.17 &長田会

43便、みなさまのおかげで準備万端となりました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございます。

今回、参加者のご提案で、大阪のJR茨木駅西口ロータリーにも寄ることになりました。
31日17時三宮→18時JR茨木駅
となります。

さて、表題にあります通り、21年目の1・17で上映会をすることになりました。
その夜には毎年通り、長田会をしますので、どなたでもぜひご参加ください。
ご連絡、お待ちしております!
よいお年を!

※1・17には音楽イベントもあります。音楽好きはぜひご参加を!
①ぐっさん参加の震災祈念コンサートin長田
http://www.mizuno.jp/facility/hyogo/hyogo-buntai/info/news/post-19.html
②第9回アジア音楽祭in神戸朝日ホール
http://www.asian-library-osaka.org/cultevent/1495/

以下、上映会詳細↓




祝福(いのり)の海」上映会 in KOBE 1.17



【場所】被災地NGO恊働センター(神戸市兵庫区 中道通2-1-10)

神戸高速鉄道「新開地駅」より徒歩5分 http://ngo-kyodo.org/access/index.html

※会場への予約・問合などはご遠慮ください。



【時間】2016117日(日)

開場  13:30~

1回目 14:00~ 

座談会 16:00~17:00(監督を中心に参加者との会話)

2回目 17:00~

交流会 20:00~(長田区にて)

上映終了後、長田区に移動し、震災メモリアルイベントや復興の様子を見た後、監督やボランティアの方々を囲んで鍋会をします。こちらだけでもお気軽にご参加ください。

20時にJR新長田駅改札口周辺集合、会費1500円+飲み物代。)



【上映協力費】1000

(当日、監督の今後の上映活動の寄付金も別に募集いたします)



【予約・問合】会場の都合により各回15人。前日までに要予約。

祝福(いのり)の海」上映会 in KOBE 1.17実行委員会 代表尾澤良平

08014450547 inorinoumi117KOBE@yahoo.co.jp

※空席があれば、当日参加も可(立ち見、もしくは入場不可となる可能性もあります。)



Story

大学時代、貧困問題に関心があった‘僕’。地球の上でみんなが平和に暮らすにはどうすればいいのか――世界を旅する中で、自分の暮らしが世界の問題と繋がっていると感じた僕は、足元の暮らしから見直そうと、塩づくりをしながら自給的な暮らしを営む一家を訪ねることにした。そこには、海や大地に根ざし、あらゆるものを自分たちの手でつくり出す、生き生きとした暮らしがあった。同時期に出会った、山口県の瀬戸内海に浮かぶ小さな島「祝島」。豊穣の海の恵みに支えられ、互いに助け合い笑い合う地域の共同体が残る。その島の対岸には、30年近く前から原発建設計画が進められていた。「海をお金では売れない。」と島の人たちはいう。島に通うようになった僕は、彼らが守ろうとしている、どこかなつかしい暮らしに触れていく――2011年3月11日 大きな試練に見舞われた日本。 祝島から福島へ。平和を求める旅の中で、様々な出会いを経て見えてきた、いのちを生かし合う、未来につづく暮らしや世界――



【監督】東条雅之

1984年、大阪生まれ。北海道大学農学部卒業。2009年、自然と共に生きる人たちを巡る中で、山口県の「祝島」に出会う。島の暮らしに感銘を受けると同時に、対岸の原発計画について知り、発信を始める。2011年以降は福島にも通い、2015年、ドキュメンタリー映画「祝福(いのり)の海」を完成させた。


2015年11月28日土曜日

43便、募集中、もち米も!

今年も5回目の餅つきをしたいと思います。
ぜひご参加ください。

もち米は20キロを目標に募集中!
よろしくお願いいたします!

以下、案内↓


(募集中)まごころ43便(まごころ福島7、8便)  12月31日(木)~1月3日(日)

乗車希望の方はぜひご連絡ください。

まごころ福島便詳細については→まごころ福島7、8便

恒例になりつつある餅つき大会。今回で5回目。



参加者は、以下のスケジュールに関わらず、お好きなように動いてください!

また、スケジュール内容でご意見ある方もまた教えてください。

お申込、お待ちしております!


・スケジュール:
12月31日(木)
17:00 JR三宮駅中央改札口南側、一般車両ロータリー集合出発
適宜休憩しながら夜行走行
1月1日(金)
 未明   まごころ福島便ご乗車の方は福島県内各地下車
11:00 釜石市鵜住居町仮設住宅にて、第5回もちつき&お雑煮交流、その他何でも
14:00 大槌町・釜石市被災地見学
16:00 釜石市仮設店舗にて夕食
18:00 釜石市内温泉後、公民館にて宿泊
1月2日(土) 
 8:00 釜石朝市場見学
11:00 釜石市鵜住居町仮設住宅にて、第5回もちつき&お雑煮交流、その他何でも
15:00 陸前高田市被災地見学
19:00 花巻市東和温泉にて入浴、夕食
21:00 神戸に向けて出発
 深夜  まごころ福島便ご乗車の方は福島県内各地乗車
1月3日(日) 
11:00 三宮到着、解散

持ち物
1泊分の用意、雨具
参加費
参加者で割り勘します。これまでの運行の概算は15000円前後です。
変動することもありますので、ご了承ください。
もちつき以外の食事・風呂等は各自払いです(スケジュールと一緒でなくても構いません。)
宿泊
釜石市内の公民館の大広間にて雑魚寝です。簡単な寝具、暖房器具はあります。
割引
障がい者→5割引 学生・低所得者割引→2割引(それぞれ自己申告)
エコ割→持続可能な食・エネルギー・地域作りを実践している方は、
1案件につき1000円引(参加者同士で活動内容を共有していただきます)
募集人数
10名(先着順) 福島便は5名、2世帯程度。
質問・申込
不良ボランティアを集める会 大阪府豊能郡能勢町森上173-1-205 
不良ボランティア ←ブログ検索を!
MAIL: anythinggoes311@gmail.com   TEL: 080-1445-0547(尾澤まで)
氏名、郵便番号、住所、生年月日、電話番号(できるだけ携帯電話)、性別、
障がい者等特別なケアや配慮が必要な方はその内容

活動支援金もよろしくお願いします
郵便振込 
00980-5-209216
銀行振込 ゆうちょ銀行 
〇九九(ゼロキュウキュウ)店 当座 0209216 
名義   不良ボランティアを集める会
会名について、神戸市の復興支援団体「被災地NGO恊働センター」代表村井雅清氏の「不良ボランティアが社会を変える」という言葉から引用しています。私たちとしても、20年前にKOBEに集まった130万人、その大部分の素人ボランティアへの感謝のつもりで使っています
 

2015年8月19日水曜日

42便、無事終了

42便、無事に終了しました。
総勢14名の運行となりました。
ご乗車いただいた方、お疲れ様でした。

安全運転に徹した方、竹を段取りした方、そうめんをご提供した方、臨時まごころ財務省に就いた方、参加呼びかけをたくさんした方、最速ルート検索最安風呂交渉をした方、竹切り・酒盛り・ホタテ食い・笑いを引っ張ってくれた方、黙々とひたすらに草を刈った方、徳島名産わかめ・すだちで三陸に挑戦した方、難しい天気図を解読しようとしてくれた方、年上の指令の雨をうまくさばいてくれた方、マッサージで場を和やかにした方、ベビーカステラの準備をしてくれた方、代表の4日間の胃袋と財布を案じてくれた方・・・・などなど

ここには書ききれませんが、今便も多方面の方の陰ながらのご協力で成立することができました。
いつも綱渡りですが、その場その場で判断してくださったり、行動してくださったり、耐えてくださったりしてくれた方がいるからこそのまごころ便です。

代表が本気になったのは、ハンドルを握った時と、スイカ割りの棒を探しにいったときと、炭を熾していたときくらいでした。

いつも通り、段取り不足・調整不足・言葉足らずですが、久々の運行で、「みなさんのおかげで」、ということをひしひしと感じることができました。

本当にありがとうございました!

詳細はfacebookにも記載があるようです。何とか検索してみていただければと思います。

では、また冬の43便があれば、一緒に行きましょう。
これからもよろしくお願いいたします。

2015年8月6日木曜日

直前になりましたが、、、42便詳細

直前になり、申し訳ありません。只今10名ほど、参加表明をいただいておりますが、まだ若干名の募集をしておりますので、乗車希望の方はぜひご連絡ください。

仮設団地での第2回鵜神祭りのネタ、いろいろ募集しています。
ドライバーの仲村さんからは、たつの市名産そうめん流しの竹(たつの市民の方よりご提供)を持参していただきます。
また、そうめんそのものを堺のSさんよりご提供いただきました。

参加者は、以下のスケジュールに関わらず、お好きなように動いてください!
お申込、お待ちしております!
 
・スケジュール:
8月13日(木)
18:00 JR三宮駅中央改札口南側、一般車両ロータリー集合出発
適宜休憩しながら夜行走行
8月14日(金) 
10:00 釜石市鵜住居町仮設住宅にて、第2回鵜神まつり、そうめん流し、その他何でも
14:00 大槌町・釜石市被災地見学
16:00 釜石市仮設店舗にて夕食
18:00 釜石市内温泉後、公民館にて宿泊
8月15日(土) 
 8:00 釜石朝市場見学
10:00 釜石市鵜住居町仮設住宅にて、第2回鵜神まつり、そうめん流し、その他何でも
15:00 陸前高田市被災地見学
19:00 花巻市東和温泉にて入浴、夕食
21:00 神戸に向けて出発
8月16日(日) 
10:00 三宮到着、解散

持ち物
1泊分の用意、雨具、
参加費
参加者で割り勘します。概算は15000円前後です。
宿泊
釜石市内の公民館の大広間にて雑魚寝です。簡単な寝具はあります。
割引
障がい者→5割引 学生・低所得者割引→2割引(それぞれ自己申告)
エコ割→持続可能な食・エネルギー・地域作りを実践している方は、
1案件につき1000円引(参加者同士で活動内容を共有していただきます)
募集人数
15名(先着順) 
質問・申込
不良ボランティアを集める会 大阪府豊能郡能勢町森上173-1-205 
不良ボランティア ←ブログ検索を!
MAIL: anythinggoes311@gmail.com   TEL: 080-1445-0547(尾澤まで)
氏名、郵便番号、住所、生年月日、電話番号(できるだけ携帯電話)、性別、
障がい者等特別なケアや配慮が必要な方はその内容

活動支援金もよろしくお願いします
郵便振込 
00980-5-209216
銀行振込 ゆうちょ銀行 
〇九九(ゼロキュウキュウ)店 当座 0209216 
名義   不良ボランティアを集める会
会名について、神戸市の復興支援団体「被災地NGO恊働センター」代表村井雅清氏の「不良ボランティアが社会を変える」という言葉から引用しています。私たちとしても、20年前にKOBEに集まった130万人、その大部分の素人ボランティアへの感謝のつもりで使っています
 

2015年7月15日水曜日

42便、日程決まり

42便、この夏も一緒に釜石に行きませんか?

8月13日夜三宮出発、14・15日活動、16日午前に三宮帰着です。

また詳細は書きますが、ここ40便や38便と同じような内容です。
ご参考にしてください。

2015年3月31日火曜日

シェアリングのお嫁行き

シェアリングでお世話になった方々にはすでにご連絡いたしましたが、今年度でシェアリング活動は取りやめになりました。
これまで、道具や時間や経験やお金や技術や想いなど、「いろいろシェアできる」ということを軸に活動してきましたが、今回の自動車企画は、手に余ることをシェアしてしまいました。
手に余っていることは自身の自信のなさにも表れ、結局出動は5回。
回数はともかく、せめてメッセージだけでも伝えるべきと思っていましたが、広報活動もほとんどできませんでした。

シェアリングや代替・リサイクル・再生可能エネルギーなどに注目することは、福島原発事故からの復興の一つの道しるべにはなるかなと動き始めましたが、このあたりはもう少し、じっくり土と向き合う等しながら考えていきたいと思います。
フライングスタートしてしまい、反省しています。

この問題意識のとりあえずの回答と、ご支援いただいた方々の想いの引継ぎについてですが、

乗合、シェア=当初から念頭にあった、まごころ福島便として、県外避難者されている方を中心に、お声掛けをし続けられるような活動を続けたいと思います。

エネルギー・車両=映画監督の東条雅之君の「祝福(いのり)の海」上映キャラバンの話や監督自身のこれからの暮らしを聞く機会があり、シェアリングカーを譲り渡すことになりました。彼の映画を少しでも後押しできれば、この車も喜ぶと思いました。映画はほぼ完成したみたいです。応援したいと思います。
個人的には、とりあえず、くらしを見つめ、いのちを大切にすること、などから始めたいと思います。能勢での暮らしもまだ第一歩。

ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
まごころ便シェアリングの想いは、上記のような活動に少しずつシフトしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

2015年2月22日日曜日

KOBE 市民とNGO フォーラム2015 宣言

「ありがとうKOBE」と心から思えたのは、淡河の親方と、20年前のボランティアの皆さんと、以下のような文章を紡ぎだしてくれた若者たちのおかげです。

大阪で、この貴重な種を大事に育てたいと思います。


KOBE 市民とNGO フォーラム2015 宣言
 
阪神・淡路大震災から20 年を迎えた2015 年1 月24 日、現在20 代前後の若者と当時20 代前後
だった若者、そして今は50 代、60 代、70 代になった世代を超えた人たちが、被災地KOBE に集
まった。震災を経験していない高校生や震災を知らない人たちも参加し、東日本大震災での被災者や支援者も駆けつけた。

私たちは阪神・淡路大震災から20 年の歩みを振り返り、震災と復興過程で得た経験や教訓が、
その後の被災地に、あるいは日常の社会に活かされてきたのかを語り合った。

24 日のフォーラムとその取りまとめの討議を含め延べ8 日間にわたる議論をとおして「次世代に
何を、どのように伝えるのかという一方的なアクションではなく、異なる世代がお互いをパートナ
ーとして恊働し、未来社会へ遺のこすものをつむぎ出すということではないか」と共有できた。
高校生や大学生らの若い世代からは、「“アホ”になることも大事」「型にはまらないことも大切」
「自分ごととして考え、行動する」「(おまかせ主義ではなく)できることは自分たちでやろう」「あ
りがとう、大好き、ごめんなさいは言えるときに言っておこう」「思いやりを大切に」など実に率直
な意見が出された。これらは、双方の世代が出来てこなかったことでもあり、これからを生きる世
代が大事にしようという思いも込められている。

20 年前の震災直後、私たちは戦後50 年を振り返り「大量生産・大量消費・大量廃棄」の社会に
どっぷり浸かった経済優先の暮らしを見直し、安全・安心な社会をめざそうと誓ったが、いまなお、
そうした暮らしから抜け切れていないことも指摘された。

「こうして物質的な豊かさを求めてひたすら走ってきたこれまでの社会から、あらためてあらゆ
るいのちを大切にし、生きがいを実感できるような社会をどうすれば創れるのかを、身近な暮らし
の中から考え、行動しなければならないのではないか」ということにつながった。これらの議論の
最後には「多世代が一つになった」と共感できる瞬間もあった。

議論を通して何度も確認した大事なキーワードには、「いのちを大切に」「自立と支えあい」「違い
を認めよう」「見えないものを見よう」「声なき声に耳を傾けよう」「覚悟」などがあった。「差別を
しない」「多様性を大事にしよう」「個を尊重しよう」ということも共通していた。人とつながるう
えでの手ごたえを、実感する言葉だ。

忘れてならないのは、災害の度に、助けられたはずのいのちを救えなかったということ。これか
らは同じ失敗を繰り返してはならないということ。もうこれ以上繰り返してはならない。そのため
には、まず襟を正して死者の魂と向き合おう。これからを生きる人のことも考えよう。だから、い
まを真剣に生きなければならないのだとあらためて痛感した。その際、私たちは「生かされている
のだ」という謙虚な気持ちを忘れてはならない。

さて、先達たちは20 年前「暮らし再建へ『いま』見すえて」を合言葉に、被災からの再建に取
り組んできた。被災者支援においては、被災者が主役であること、また被災者一人ひとりに寄り添
うこと。決して上から目線で被災者を一括りにしないことを実践知として学んできた。

その問題解決をはかるには、「自分たちでできることはやる、個人でできないことは一緒に、それ
でもできないことは行政に」という「補完性の原理」が大切であるということではないか。この考
え方はそもそも「災害ボランティアの基本的な姿勢」にも通じるだろう。例えば、被災地において
被災当事者と支援者、支援者同士の関係についても議論をした。支援に入るボランティアはともす
れば終わりのない支援の重さに押しつぶされそうになるが、支援にはゴールがない。支援を受ける
側(受援)と支援者、支援者同士の関係は固定したものではなく、回りめぐるものではないかとい
う意見も出された。考えてみれば、「災害ボランティアの基本的な姿勢」は平時においても持続可能な減災社会を築くことにもつながる。

ボランティアとは、人として如何に生きるかという姿勢ではないかと言える。人として助け合う
という当たり前のことが、ボランティアという言葉があるためにハードルが高いという印象を与え
るなら、いっそのこと「ボランティアという言葉にさよならをしよう」という意見まで飛び出した。
他方、ボランティアという言葉も安易にさよならするのではなく、本来の活動に至るプロセス、
一種の”修業”として実践を続けることが大切ではないか。いま、私たちはそのプロセスとして21 年
目の一歩を踏み出そうとしているのではないだろうか。最初の一歩を踏み出すには、あらためて「覚悟」が必要になる。自分と向き合い、生きるためにどうすればいいのかという、「気づき」や「目覚め」でもある。

先人から受け継いできた大切なことは、未来へも継承したい。ネイティブ・アメリカンの人たち
は、生きていくうえで大切なことは、「子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために継承して
いかねばならない」と12,000 年も前から言い続けてきた。

20 年前にKOBE の被災市民は「市民とNGO の『防災』国際フォーラム」という場をつくり、
神戸宣言という貴重なメッセージを遺
のこ
してくれた。その最後に、復興の道を踏み出すには「被災地
の私たちは、自ら「語り出す」「学ぶ」「つながる」「つくる」「決める」行動を重ねようと呼びかけ
た。その後「育む」という言葉も加えられた。

私たちは、未来社会へのメッセージとして、これまで先人が築いてきた「知恵」を生かしながら、
次世代の新鮮なアイデアや感性を加え、大切なことを未来社会に伝え続けたい。その時々に必要な新しい社会を創りだすために・・・・。

2015 年1 月31 日
阪神・淡路大震災から20 年KOBE 市民とNGO フォーラム実行委員会

2015年2月18日水曜日

無事、移動しました

この年末年始、中村さんや多くのボランティアさんに助けられ、そして、本に囲まれ、そしてミツキ君のすねをかじって、幸せに過ごせました。

自分で百姓したいというわがままを聞いてくれた親方、そして神戸の農園に足を運び、いろいろとお手伝いをしてくださったみなさん、そしてこの2か月浮浪を支えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
長田会も無事に終了でした。

新しい住所です。
大阪府豊能郡能勢町森上173-1-205

こちらも、農作業やら本の整理やら、いつでも来てほしいです。
すでに来ている方もいます。
勝手に来てる人もいます(うれしい)。

代表交代問題やシェアリングどうする問題、まごころ福島便問題など、我が会は、我が国なみに、課題が山積しております。

コツコツ、できることから、やっていきます。

ありがとうKOBE

こんにちはBABY
(多分もうすぐ)



2015年1月4日日曜日

長田会+ぐっさんコンサート

41便も無事に終わりました。
ご支援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

さて、20年目の1・17の夜、一緒に長田で食事しませんか?
これまでの参加者さんでも、まったく関係ない人でも、誰でも来て下さい。

ぐっさんが声をかけてくれました。
ゴスペルコンサートの一声となるため、神戸に来るようです。
ぐっさんより広報↓

阪神淡路大震災20年1/17(土)
兵庫県立文化体育館 震災祈念コンサート「明日へ」前売り券500円
 当日券 千円
 夕方16時 開場 16時30分 開演
18時30分まで。僕も一緒に歌わせて頂きます。題目 しあわせを運べるように等
神戸市市民さん宮城県 南三陸町の方々さんと一緒に歌わせて頂きます。
西代駅もしくは、新長田駅
兵庫県立文化体育館 神戸市
長田区 蓮池町1-1
電話番号078-631-1701
宗教的なものは一切関係ありません。
山口徹 ぐっさん
携帯電話08014721329
メールs29-k21.hune.213k225th.obihiro@ezweb.ne.jp
滋賀県 甲賀市 甲賀町 隠岐1109

ぜひご参加ください!


長田会の集合は、1月17日(土)18時JR新長田駅改札付近集合
長田の灯りや鉄人を見学
18時30分より長田の飲食店にて食事会。
20時頃、自由解散

参加費はそれぞれ頼んだ分だけ。
だいたい3000円くらいでしょうか。

コンサートはぐっさんに連絡してください。
長田会は、17日までに尾澤までご連絡を!
080-1445-0547
anythinggoes311@gmail.com

2015年1月3日土曜日

facebookに新しくグループが出来ちゃいました!!

ど~も~、明けましておめでとうございます!
facebookにて新しいグループができたので皆さん共有してください!!
グループ名は
「不良ボランティアを集める会を囲む会」です!!
リクエストを送信してね。非公開グループです。
大畠