2011年4月27日水曜日

足湯隊に同行

言うまでもないが、被災地の状況は厳しい。

陸前高田の避難所回りをして、遠野まごころネットの広報とニーズの聞き出しをさせていただいた。

ガレキの山。

道なき道。

ボランティアとして現場に足を踏み入れると、絶望感や無力感に打ち倒されそうになる。

それでも被災者のくらしは続く。

こうなると、継続的なボランティア活動が必要だ。

短期間のボランティアでも、連日ボランティアセンターに駆けつける人がいれば、大きな力を生む。

そのようにするしかない。

そうするしかない。

まごころ便を出すことは、ボランティアの裾野を広げることです。

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