2012年6月16日土曜日

少しずつ受け入れてもらえれば、、、

いつも通り現地に到着すると、仮設支援連絡員の方がこちらのイベントの宣伝をしてくれていた。

少しずつ受け入れてもらえているのかなと、うれしい気持ちになりました。

この仮設支援連絡員は、現地の方を雇用して、仮設の相談役や見回りを中心に寄り添いを続けるスタッフです。

同じ被災者同士なので、気持ちがわかり合えるということがあります。

一方で、少しシステム化された支援になってしまうのでは、という危惧もあるようです。

ただ、現場では人間同士が出会っていますから、何ヶ月も一緒にいればお友達のように接しているようにも見えます。

とにかく、現場にいる人は皆、手を携えて進んでいければと思います。

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