団体の活動とは直接関係ありませんが、不良ボランティアを集める会を始めた時の若者たちの現在の様子です。
それぞれ特別な特技や経歴・専門を持っていたわけではありませんが、被災地への想いをストレートに表現してくれた方たちでした。
支えあいの関係性は、どれだけ市場サービスが広がろうと、どれだけ政策が満たされようと、なくなることはありません。
経営センスがなくても、合理的説明が下手でも、自発的な想いの範囲内で、この会の活動を進めていきたい。
このように確信できたのは、やはり彼らの姿を見てからです。
彼らは、がむしゃらに、失敗ばかりしながらも、活動してきた背中を見てきたからです。
現在彼らはまだまだ悩みながらも、それぞれの道を歩んでいます。
一方、特に災害ボランティアの流れでいえば、私たち若者は、17年前の1・17を正確に語ることはできませんが、あの時の数多くの想いが私たちのバックボーンになっていることは間違いないと思っています。
少しでもこの文化とも呼べる災害ボランティアのリレーのバトンを、引き継いでいければと思います。
支えあいの関係性の中でしか存在しえない子どもが産まれた今、これらのことをますます強く思うようになってきました。
農業ゆうたは、相変わらずおもろいセンスで、毎日土と会話している。 毎週土曜日午前は、畑のある伊川谷で直売所も行っている。 |
中華みつきは、それらしい包丁で、日々の修行に励んでいる。 作ってくれたマーボーナスの味は最高でした。 |
久しぶりに3人集まりました。 |
尾澤家にも新たなメンバー、朝拓くん(あさひ) |
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