まごころ便では、ボランティアの現地のコーディネイトやお膳立ては一切せず、すべて乗車された皆さんの発意と運命(?)に活動内容をお任せしていました。
現場で尾澤や高木の姿を見たことのある方はほとんどいないはず、、、
スタッフの僕らも、自分たちのできることを自分たちの発意で探していました。
その活動内容のひとつが、循環型の農的くらしを目指している、遠野の伊勢崎さんのお手伝いです。
支援活動が忙しい様子だったので、日々のくらしのフォローを少しでもできれば、と思って活動してきました。後方支援の後方支援です。
一緒に除草をしたボランティアさんもいたはず。
こんな時代に、ブヨに食われながら、手で直に除草するなんて、なかなか体験できません。
しかし、これからの時代は、まちがいなく「地域」「循環」「自然」「自給」はキーワードです。
復興にこれらの視点は欠かせません。
やっとできたお米は、神戸で月に1回やっている、居酒屋ひとりぼっちで使わせていただきました。
伊勢崎さん、ありがとう!!
復興を想ってできたお米 |
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