まごころ便の父、神山さんが月見団子を持っていこう!と企画してくれました。
ぜひお願いします!と答えましたが、お月見にも何か復興のヒントがあるのではないか、、、とふと思いました。
いろいろと探っていたところ、お隣の須磨が由緒ある月見の名所だったことがわかりました。
さらにさらに、須磨には「須磨勝手に観光協会」という、なんだか「不良ボランティアを集める会」に似たようなネーミーングの団体があったので、さっそく会いに行きました。
出発当日のお昼に、神山さんと一緒に須磨に行きました。
どんなことをしているか、以下の動画をみれば一目瞭然。
阪神淡路大震災でもいろいろと苦労があったという代表の尾崎さん。
復興への私たちの想いをぶつけると、須磨のプロジェクトでよみがえった味噌を快く提供していただきました。
尾崎さんのまちづくりへの想いを東北に持っていくことを約束し、お別れしました。
そして夜、出発時間に15分ほど遅れてしまったのですが、無事に三宮を出ました。
細谷さんとりっちゃんさんが見送りに来てくれました。
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