このまごころ便のホームページには、現地の活動の様子などはあまり書いていない。
活動内容や具体的なプロジェクトについては、ぜひとも遠野まごころネットのホームページをみていただきたいです。
まごころ便のメンバーは、陸前高田や大槌、釜石などの沿岸被災地へいくことが多いです。
ほとんどが家屋整理や泥だし、清掃などの作業をすることが多い。
それぞれの現場の隊長さんが、最低限の救急処置や危機管理をしてくれる。
このような人たちも、ひとりのボランティアだ。
「~したらいいのに」というグチをまごころネットで発すると、
「じゃあ、それをしてください」と言われます笑
「~します。手伝って。」といえば、
「じゃあ、手伝います。」と、必ずリアクションがあります。
ボランティアセンターにマニュアルはありません。
素人が気づいたことを行動に移し続けてきた結果がいまのまごころネット。
運営に終わりや最高はありません。
better than bestの気持ちで、現地でがんばっているコーディネイトさんたちがいるから、私たちは気持ちよく活動できます。
これだけは忘れてはいけません。
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