2012年5月19日土曜日

被災地はまだ、、、

いつも通り釜石の仮設住宅に行くと、住民の方が書類を丹念に調べていた。
遺失物のリストが談話室に置かれたので、自分のものがないか確認していたということだった。

たかだか一年では、故郷への思いが無くなるわけがない。

一方うれしかったのは、3月にこの仮設を訪れていた、小野工業高校の学生さんが兵庫に戻った後、お礼も兼ねたメッセージ模造紙を送っていたこと。

しっかりとつながりを持って、活動を進めている。
今後も、手芸での生活支援を考えているらしい。
高校生が主体となっているので、頼もしい限りだ。
さてさて、肝心のそばめしは、、、
子ども曰く、「うまい!」

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