2012年7月15日日曜日

またまた仲村さんfacebook

朝6:30?出発で釜石へ。ボラセンで5人降ろしたあと、鵜住居町仮設団地Aへ(いつもの場所)。
私はバスの運転手として、ボラセンの活動はせず2日間とも仮設へ
ここの仮設はいつも来られる方が非常に多いことから、この日は米6升を炊いた。また、神山さんが準備してくれたたこ焼き器で、ベビーカステラも作った。予想通り大盛況で、自分たちが食べる分はほとんど残らず、6升が無くなった。現地の方から、毎回珍しいものを持ってきてくれてありがたいとのお言葉もいただいた。
終了後、深田さんが人に会うとのことで大槌町吉里吉里を経由、後陸前高田の市役所付近?の慰霊碑?(←疲れて爆睡し寝ぼけてたのであまり覚えてない)を見に行き、その後神戸の「1.17神戸 希望の灯り」から分等された「3.11 希望の灯り」を「気仙大工左官伝承館」へ見に行った。
夕食は久しぶりに遠野の食肉センターで「じんぎすかん」。やっぱり美味い。
東和温泉で入浴後、東和ボランティアの家へ。

7/16(月)
5時出発、前回(30便)も行った福島県二本松市の「道の駅ふくしま東和・あぶくま館」へ。前回と同じく農地や農作物の放射線量の話しを聞いたあと、今度は実際に農業をしていて震災後子供のために宮城県へ避難し、先日帰ってきたばかりという方の家へ。東電、原発、政府に対する思いや、今後の生活について、実際に困ってる人の生の声を聞くことができて良かった。
帰りのバスの中でぷりりんが持参のギターで数曲歌ってくれた。10便のときもまごころ寮で歌ってくれたが、やっぱいいね。
帰りは舞鶴若狭道経由で、舞鶴で深田さんを降ろし、三田、神戸でそれぞれ降ろしたあと、尾澤さんはマイクロバスで加古川と西脇へ送りバスで車中泊、朝一でバスを返して始発で帰ったとのこと、私は冨永さんを相生まで送って帰宅し、着いたのは0:30頃。疲れもあるけど、いつも通り充実した4日間だった。

道の駅ふくしま東和の海老沢さんより、お話

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