みんな、持っているものも、考え方も、見え方も、感じ方も、すべて違います。
その多様性が豊かさの源です。
「みんなちがって、それでいい」
「バラバラでなお一緒」
どこかで聞いたことのあるフレーズです。
19便は耳が聞こえない、上手く話すことができない、Tさんが乗車してくれました。
Tさんは、自分から、障害の状態をしっかりセンターのボランティア全員に伝えていました。
ここまでできれば十分の自己完結だと思います。
筆談で情報を伝えたり、ボディランゲージで雰囲気を伝えたり。
その代わり、大食いの話を聞かせてくれたり、日の出ダンスを見せてくれたり。
みんなができることをして、支えあった19便。
Tさんにとっては本当にチャレンジだったということです。
Tさん、支えあいをバスに乗せてくれて、本当に感謝です!
参加者の一人の発案で、みんなで書いたメッセージをTさんにプレゼント。 |
1便で参加して頂いた中村さん(上段の白服)が、現場のリーダーとして若者やTさんと一緒に活動。 19便の支えあいメンバーズのみなさん。 現役消防士も、先生の卵も、星が大好きな高校生も、まっすぐな野球部も、みんなナイス! |
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