基本的には、被災地・被災者のニーズを下に活動をするので、ボランティアの皆さんには「なんでもする」というお気持ちを持って、現場にいくのがいいかと思います。
その上で、自分のペースで活動をしたり、できないことはできないと随時判断したりすることができればなおいいかと思います。
それでもなお、せっかくの特技や「~したい」という熱い気持ちがあれば、ぜひそのお気持ちを持ち続けて現地で活動してください。
もしかしたら、なんとかなって、その気持ちがどこかで花開くかもしれません。
特にまごころネットでは、一人一人のボランティアの特技にも、できるだけ注目を置きながら活動しようとする姿勢が強く表れています。
まごころ便は「~できない」という条件をお持ちの方と共に活動をしていきたいと思っていますが、「~できる」という方もぜひ遠野へ行ってみてください。
とにかくまごころが大事です。
そのまごころが発揮されたのが、下のYさんの姿です。
被災者の方とメイクアップなどを通して、交流やリラックスを生む |
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