以前書いたとおり、宿泊場所が本部となったので、活動もみなさんの意思にお任せして、自由に選んでもらうようにしてもらった。
ボランティアセンターの本部には、求人票がある。
ふれあい隊やら、あしゆ隊やら、わかちあい隊やら、多くのプロジェクトがあって、一般的なガレキ撤去や家屋整理なんかとは別に活動をしている。
被災者の方々とふれあう活動もあるし、ないのもある。
ド短期で活動をするまごころ便は、団体で参加していることもあり、ガレキ撤去や家屋整理の活動が多い。
被災地の現状を確実に見ていただきたいという気持ちもある。
しかし、何よりも大切なのは、ボランティアさんの気持ち。
まごころ便としては、できるだけみなさんのお気持ちからの行動については尊重したいと思っています。
8便では、うまく、みなさんの思いが協調したような活動になったように思います。
1名が遠野に残った。韓国から来た方も、運転手伝ってくれた方も、子を家に置いて来た方も、皆さんお疲れ様! |
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